住宅・建築物安全ストック形成事業について

  1. (有)岡本シンホウ産業のHOME・住宅・建築物安全ストック形成事業について  > 
  2. (有)岡本シンホウ産業の住宅・建築物安全ストック形成事業について

(有)岡本シンホウ産業の瓦関係行事イベント等
最新更新情報はこちらです

会社の新工場にも大掛かりなイルミネーションを設置しましたので、夜に通られる祭は、是非ご覧ください。 NEW

甲佐町商工会観光部会監修により、この前出来上がった古民家ホテルの横に大規模なイルミネーションを設置いたしました。是非、遊びにいらしてください。

訓練センターにおいて技能士会青年部で建築連合会、フラワー組合、畳組合、パン組合により親子ものづくり教室を行いました。 今回はコロナ渦で40定員に対し200名近くの応募があり、抽選にもれた方には誠に申し訳ありませんでした。 次回開催予定は2月末頃になるかと思います。

コロナで大きな影響を受けている熊本県内のホテル、飲食業組合の方々により、被災された仮設住宅にお住いの方々の為に人吉市ほうらい茶屋様の駐車場にてボランティアで1000食分の炊き出しを行いました。

北海道地震、大阪北部地震、西日本豪雨で被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 一日でも早く、安全で安心できる生活に戻れますように。 お祈り申し上げます。

熊本県瓦工業組合にて毎年恒例の『屋根の日のボランティア』で、熊本県庁の指定をいただいた保育園の屋根と雨樋の点検清掃を3箇所行いました。

熊本地震以降、初めて入母屋の蓑甲物件において降り棟を耐震工法で取り付けを行いました! 熊本から降り棟がなくならないようにしっかりした施工で保存に努めて行きます(^^)

西日本豪雨災害で被害に遭われた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。 一日でも早く、安全で安心できる生活に戻れますように。

熊本市職業訓練センターの瓦施工科で訓練用に新しい架台(瓦を葺く屋根)を二基作製しました。

熊本県技能士会連合会主催の技能際が菊池市の障害学習センターで開催されました。当瓦組合もブースを設けて耐震工法の重要性を アピールしました。暑い中、沢山の方にご来場いただきありがとうございました。

エミナースで災害復興住宅融資(リバースモーゲージ)の講習会が工務店の方向けに開催されました。その講習会で瓦屋根の耐震工法についての説明をさせていただき、ご高齢の方々に安心して瓦屋根を勧めていただくよう広報活動を行いました。

3月16日17日の二日間、全瓦連主催の第回技能グランプリが、九州では初めて福岡の地で開催されます。

平成29年11月8日から平成30年2月28日まで熊本城復旧工事へ参加しました。

上益城職業訓練校落成式が開催されました。

能力開発協会が主催する、沖縄県で初めての瓦葺1級2級技能検定試験を実施しました。検定委員として参加しました。

瓦葺1級2級技能検定試験の検定委員をしました。

新年明けましておめでとうございます。
熊本地震より1年半以上が経ちましたが、熊本城の復興工事も岡本シンホウ産業から若手社員が参加し頑張っています。
一般住宅では復旧工事も8割近く完工し、農業小屋を含め新築工事が多忙を極めて来てる今日この頃です。
皆様のおかげで新しい年を迎えることができました事に心より感謝申し上げます。

私たち社員一同、「お客様に安心して喜んで頂く」という基本を忘れず、また万が一大震災が起こっても、大型台風が来ても瓦一枚落ちない、ズレないようしっかりと一軒づつ丁寧に工事に取り組んで参りたいと思います。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

熊本県労働基準監督署の安全パトロールを実施していただきました。

南小国で技能祭を開催いたしました。実際に熊本城で行う復旧工事の施工方法を実演しました。

8月1日から4日まで、熊本城復旧工事へ参加しました。

熊本県瓦工業組合の総会がありました。

商工会連合会の総会がありました。

熊本市訓練校の卒業式でした。 私にとっては初めての訓練校卒業式参加になりました。皆さん、おめでとうございます。

全瓦連九州ブロック総会が長崎で開催されました。

熊本県技能士会賀詞交換会がありました。

新年明けましておめでとうございます。

昨年度は大震災が熊本の地を襲い、不安な大変な日々を送られた方も多かったと存じます。
私たち岡本シンホウ産業でも不退転の決意で特に被害が深刻なお客様より応急対応を行ってまいりました。
皆様のおかげで新しい年を迎えることができました事に心より感謝申し上げます。
工事は今年が復興元年となり、一件でも多くのお客様に一日も早く安心して安全な生活をお送りしていただけますよう、応援部隊を全国より結集して全力で対応してまいる覚悟です。
私たち社員一同、「お客様に安心して喜んで頂く」という基本を忘れず万が一また大震災が起こっても、絶対一枚も落ちない、ズレないようしっかりと復旧、復興工事に取り組んで参りたいと決意しております。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

瓦葺技能検定の検定委員で参加しました

熊本県優秀技能者県知事表彰を受賞しました。
授賞式での写真です。

全瓦連青年部西日本ブロック大会で、熊本地震での瓦屋根の被害状況と被害の特徴について、講演を行いました。

岡本シンホウ産業で紹介するシート養生の張り方が、NHKで放送されました‼

本日は早朝より、花園の職業訓練センターで瓦葺き1級2級技能検定の実技試験が行われました。
試験監督として、必死に試験に取り組んでいる受験生の姿を見守っていましたが、これからの瓦業界を担っていく職人としての成長に期待したいと思います。

新年明けましておめでとうございます。
皆様のおかげで今年も無事に新しい年を迎えることができました。
一企業の努力だけではカバーしきれない世界的な流れの中にあって、あらゆる業種の企業が非常に厳しい状況に直面しています。
私たち社員一同も、「お客様に喜んで頂く」という基本に立ちかえって、地道に、ひとつずつ、目の前のできることから取り組んで参りたいと存じます。
本年も変わらぬお引き立ての程よろしくお願い申し上げます。
皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

幸山政史元市長が岡本シンホウ産業を訪問してくださいました!!
感謝の写真です。

新作の古瓦ガーデニングです。
今回は岡本シンホウ産業のイニシャルも入れてみました!!

K様邸の瓦の葺き替え工事を行いました。
社員一同、色々と勉強をさせていただく事ができ感謝しております。
詳細はこちらです。

7月から販売されている甲佐町プレミアム付商品券は(有)岡本シンホウ産業でも取り扱っております。
この機会に是非、皆様のご利用をお待ちしております。

中小企業団体中央会青年部のボーリング大会が7月7日七夕の日に行われました。
私達、瓦工業組合青年部が見事三位入賞を果たしました。

熊本県瓦工業組合の調査研究技術委員会の委員長になりました。
その委員会により来月は本葺き講習会を花園の職業訓練センターにて開催予定です。
今はほとんど見る事の出来ない本葺き瓦の匠の技を見れる絶好の機会です。
乞うご期待下さい。

携帯やスマートフォン、タブレット等のデジタル機械でも見やすいように、ホームページをリニューアルしました。

千葉の幕張メッセにて第28回技能グランプリが開催されました

瓦を使ったガーデニングの新作です!!

明けましておめでとうございます。今年も、どうぞ宜しくお願い致します!!

全瓦連九州ブロック協議会主催の第一回技能競技大会が開かれました。
九州全土から優れた技能を持つ技能者が集い、規定の架台を使って、同じ仕様で屋根瓦を仕上げました。
今回は残念ながら忙しすぎて我が社からは出場する事ができませんでした。
優秀賞をもらった熊本の久木君と末吉君は流石の腕前でした(^o^)
岡本シンホウ産業でも、更に腕を磨いて第二回大会には是非とも出場しようと思ってます!

熊本県職業能力開発促進大会授賞式に行きました。


熊本県甲佐町産業文化祭が開催されました。


石州シバオ瓦の工場見学に行ってきました。
小学生の時に両親に連れられて行ってから、30年振りに来場しました。 相変わらず品質管理はしっかりしていて、自信を持ってお客様に提供できる品物と確信しました!!

伝統連絡協議会による旅行です!!
第1回目の旅行は、山都町の段取りで天草に行ってきました。
懇親会では女将さんの見事な舞踊でお酒も進みました。

瓦組合による 屋根の日の一斉清掃ボランティアを行いました。

熊本市職業訓練センターで夏の技能祭です!!

みんなで 案山子と神輿作りしました。

以前造った古瓦ガーニングの清掃活動を行いました。

今年もやってきました! 郊外学習です。

会社周辺の除草作業ボランティアを行いました。

瓦の仕事に興味ある方、いつでも求人募集中です。
詳しい内容は採用情報ページ をご覧ください。
お気軽にご連絡お待ちしています。

岡本シンホウ産業のホームページ開設しました。
まだ編集中が多々ありますが、宜しくお願い致します。

古瓦ガーデニング完成しました。


岡本シンホウ産業
住宅・建築物安全ストック形成事業


住宅・建築物安全ストック形成事業


平成21年度より「住宅・建築物安全ストック形成事業」が創設され、平成21年4月1日付けで「住 宅・建築物安全ストック形成事業補助金交付要綱」が施行されました。 住宅・建築物の最低限の安全性の確保を図るため、住宅・建築物の耐震性等の向 上に資する事業について、地方公共団体に対し、国が必要な助成を行う制度になります。

(有)岡本シンホウ産業top




〇住宅・建築物安全ストック形成事業の概要をお知りになりたい方は、以下の国土交通省ホームページの住宅・建築物安全ストック形成事業の概要 をご覧ください。

住宅・建築物安全ストック形成事業の概要ページ




〇住宅・建築物安全ストック形成事業の瓦屋根工事にかかる基準についてお知りになりたい方は、以下の国土交通省ホームページの住宅・建築物安全ストック形成事業の瓦屋根工事にかかる基準 をご覧ください。

住宅・建築物安全ストック形成事業の瓦屋根工事にかかる基準



住宅・建築物安全ストック形成事業
台風・地震等の自然災害に対応


住宅・建築物安全ストック形成事業・台風・地震等の自然災害に対応
住宅・建築物安全ストック形成事業・台風・地震等の自然災害に対応




近年、強い台風の上陸により、住宅の瓦が脱落するなどの大きな被害が発生しています。昔の瓦屋根は網掛け部の瓦のみが連結対象になっており、このような留付けの瓦屋根に台風等で多くの被害が発生しています。強風による被害を防ぐためには瓦を屋根に緊結し、しっかりと留付けることが重要であり、令和4月1日から、新築時にはガイドライン工法による留付けが義務化されました。


〇耐震構造(ガイドライン工法)についてお知りになりたい方は、以下の瓦屋根の耐震構造(ガイドライン工法) ページをご覧ください。

瓦屋根の耐震構造(ガイドライン工法)ページ


住宅・建築物安全ストック形成事業(令和3年度)では、専門家による瓦屋根の耐風性能の診断や、脱落のおそれのある瓦屋根の改修工事など、強風対策を講じる際に活用できる補助制度が拡充される予定ですので、瓦屋根の強風対策に取り組みましょう。
以下は住宅・建築物安全ストック形成事業による補助額・補助率・補助対象の詳細になります。


住宅・建築物安全ストック形成事業
補助額・補助率・補助対象について

補助額
補助率
補助対象
対象区域:DID地区等
診断費の2/3
最大2.1万円/棟
瓦屋根の耐風診断
瓦屋根の緊結方法について、建築基準法の告示基準に適合しているかどうかについて、かわらぶき技能士や瓦屋根工事技能士、瓦屋根診断士により診断
工事費の23%
最大55.2万円/棟
瓦屋根の耐風改修工事
改正告示基準に適合しない瓦屋根について、所要の耐風性能を有する屋根に葺替え

※本事業は、令和3年度の予算成立を前提としたものです。

瓦屋根の耐風診断の補助率について地方公共団体実施の場合は国が1/2 ・民間事業者等実施の場合は国と地方で2/3になります。

対象区域のDID地区について、基準風速32m/s以上の区域、又は地域防災計画等で地方公共団体が指定する区域、DID地区に該当する「可能性がある」エリア (H27年度国勢調査準拠) になります。


住宅・建築物安全ストック形成事業
耐風診断・耐風改修・対象の建築物について


住宅・建築物安全ストック形成事業
住宅・建築物安全ストック形成事業








瓦屋根の耐風1次診断
地上からの簡易診断


・2001年より前に建てられた瓦屋根の建築物で、2001年以降に屋根が改修されていない

・瓦にズレや浮き上がりが生じている

・瓦が著しく破損している


〜瓦各部位の緊結方法で以下当てはまる場合〜


瓦にビス・銅線等による緊結がない

けらば
瓦にビス・銅線等による緊結がない

むね
瓦にボルト・ビス等による緊結がない

平部
瓦の配置が蛇行しており、留め付けがされていない可能性が高い

上記のいずれかに該当する場合は、耐風2次診断が必要となります。




瓦屋根の耐風2次診断
屋根上からの詳細診断


※専門家(瓦屋根診断士等)が屋根に登って、瓦の各部位の緊結状況や劣化状況を確認します。屋根の状況を把握するため、絶対に登らないでください。

〜チェック項目例〜

・軒瓦の接合部
軒瓦の留付け状況(1枚当たりの留付け箇所など)、接合具の状況(くぎ、ねじ、緊結線などの接合具と長さや形状など)

・むねの不具合
むね瓦が移動していないか(浮き、ズレ、飛散、脱落)、むね瓦が損傷劣化していないか、損傷劣化している場合は移動・損傷・劣化部位の確認とどのような金物で緊結していたかの確認など

・平部の接合部
平部の留め付け状況(1枚当たりの留付け箇所など)、接合具の状況(くぎ、ねじなどの接合具と長さや形状など)



〇耐風診断・耐風改修については全日本瓦工事業連盟ホームページの【加盟工事店の検索】から、お近くの工事店を検索することができます。
※耐風診断については、【瓦屋根診断技士】等の資格取得者が在籍している工事店にご相談下さい

全日本瓦工事業連盟ホームページ



岡本シンホウ産業ではH28熊本地震より以前から瓦ガイドライン工法を採用し熊本地震ではほとんどの物件が無被害でしたが、県外から来られた業者も含め熊本県内ではガイドライン工法での工事をされていない事業者も多く見受けられる為、住宅・建築物安全ストック形成事業を機会に一度点検をされてみてはいかがでしょうか。


住宅・建築物安全ストック形成事業の対象地区になるか知りたいという方、『暴風で屋根瓦が飛ぶかも』『豪雨で雨漏りするかも』このような不安をお持ちの方、住宅・建築物安全ストック形成事業の対象建築物になるかもお調べいたしますので、お問い合わせからのメールや電話にてお気軽にお問い合わせください。





(有)岡本シンホウ産業top